医療とピラティスって関係あるの?

理学療法士の澤田です。

答えは「あります!」

私は“理学療法士”としてだけではなく、“ピラティスインストラクター”としても活動しています。

ピラティスとは??

ジョセフ・ピラティス氏が、戦時中の負傷兵の身体機能を回復するための『運動療法』として発案されました。

リハビリの現場でも運動療法の一つとしてピラティスの要素が生かされています。

やわらかさ、強さを引き出し、それらをうまく使う、コントロールすることで、痛みを出しにくい身体作りや病気を予防することにつながります。

ピラティスによって、自分の動きの癖を気づかせ、正していくことができます。

定期的に院内スタッフとともにピラティスを行っています♪

普段の姿勢や動きを見つめなおし、気づいたら直す、そんなきっかけ作りになっているようです。

“ 気づく “ こと。 

身体のメンテナンスには欠かせないことですね。

私自身、身体の不調でピラティスを始めました。

手術歴もあり、身体が悲鳴をあげた時は自分で解決しながら、再発しない身体作りを模索していました。
学べば学ぶほど、担当している方々の痛みや機能改善、パフォーマンスの向上に生かすことができています。

来院される方々が、痛みのない身体を手に入れるため、身体を力強く、滑らかに動かせるようになるためのお手伝いができるよう、引き続き研鑽に努めます。

どうぞよろしくお願い致します。

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